Fusionで立体的な作品を設計する!

Fusion360で設計している画面

Fusionとはモノ作りを得意とする3DCAD(※スリーディーキャド PCを用いて立体的に設計図を作るツール)ソフトです。
2024/1/30よりFusion360(フュージョンスリーシックスティ)からAutodesk Fusion(オートデスク フュージョン)に名称変更されました。

フィギュアやロボットなど3D作品を作る、モデリング

3D空間でものを形づくることをモデリングと言います。

Fusionは初心者でも操作がしやすく、とても高機能です。

そのため、プロ顔負けの3Dデザインを設計、モデリングすることができます。

フィギュアやロボットなどの3D作品から、ペン立てやクッキー型など実用的なものまで様々なものをモデリングできます。

実際に、宇宙産業やデザイン業界など多くの業界で利用されています。

また、高機能にもかかわらず、個人利用は無償版を、教育機関や学生は全機能を無料で利用することが可能です。

たくさんの機能の使い方を知ることで、作る楽しさが広がる

Fusionは、モノ作りが好きなお子さんにおススメです。

自分が描いた絵や自分の名前のキーホルダーを作ったり、自分だけのオリジナルコップを作ってみたり。

たくさんの機能があり、機能を学習していくと、自分の作りたい形をどんどん作れるようになっていきます。

これによって、作る楽しさや達成感を味わうことができます

3Dプリンタで印刷できる

3Dプリンターで印刷

作ったものは3Dプリンタで印刷できます。

子どもたちは自分が作ったモノがどう形になるのか、目で見て触って実感できます。

蓋つきの箱を作ってみたり、歯ブラシ立てを作ってみたり。

イメージして作ったものを実際に手に取り、組み合わせたり動かしたりできるので、自然とモノの仕組みを理解することができます。

モノがどうしてそのような形や大きさなのか、デザインや設計に興味を持つきっかけとなります。

写真のように表現する、レンダリング

Fusion360で設計、レンダリングした椅子の画像

レンダリング機能(コンピュータ上で映像や画像を生成するもの)で、作成したデザインをまるで本物の写真のような画像にすることができます。

この機能は、商品の製品化前のイメージ画像や、車のカタログ画像など、身の回りの物の製造・販売現場で使われています。

色を付けたり、光を当てたり、背景を整えたりすることで、素材や質感をリアルに美しく表現できます。

3Dプリンタで印刷できないものでも本物のような画像が作れるため、3D作成が楽しくなります。

この機能を習得できると、学校や社会に出たときにオリジナルの3D画像を用意でき、資料作成やプレゼンなどに活用できます。

Fusionで身につく2つのチカラ

Fusionは、3DCADスキルの他に2つのチカラが身に付きます。

豊かな創造力

アイディアをもとに立体的な作品を作ることで、発想が広がり創造力が豊かになります

自分のアイデアをデジタルで表現し、リアルなものに変える楽しさを味わうことができ、自己表現力が向上します。

理科と数学に強くなる

Fusionでは、作った作品がどのように動くか、強度はどうかをシミュレーションすることができます。

どこにどのくらいの力をかけると壊れてしまうのか、曲がりやすさなどが分かります。

物の特性や動きを楽しみながら学ぶことで、理科の授業も楽しめ、モノ作りがますます面白くなります。

また、形を作るために寸法を計算したり、様々な角度から見たりすることで、数学の計算や空間図形などの知識とデザインがどう結びつくかを理解し、目的をもって数学を学べるようになります。

Fusionの3DCAD講座をそらいろぱれっとで

そらいろぱれっとではFusionをはじめ、20種類の習い事をまるっと全部学ぶことができます。

Fusionの講座は、3DCADでモノ作りを経験したい小学校高学年のお子さんにピッタリです。(大人の付き添いがあれば小学校低学年からも可能です。)

たよし先生

担当講座:製品設計&デザイン(Fusion)

  • プロダクトデザイナー(家具や雑貨などの商品開発)歴11年
  • Webデザイナー歴3年
  • 3DCG&3Dプリンター経験3年
  • 最近ではフォートナイトのクリエイティブツール(UEFN)を使用したゲーム制作にチャレンジ中。2023年11月現在、5つのゲームを公開。

家族の中で低学年のお子さんはTinkercad、高学年のお子さんはFusionなど、どちらも一緒に学んでも月の会費は変わりません。

家族みんなでまだ知らない新しい体験をしませんか?

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