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Scratchでアニメーションやゲームを作る!

scratchcat

Scratchとは、イラストや図を使ってゲームやアニメーション制作ができるツールです。

幼児でも簡単に作ることができる

公式対象年齢は8歳からですが、幼児からスタートする子も少なくありません。

そのくらい子どもにとって親しみやすく簡単に作られています。

スマホ・タブレット・パソコン等好きなデバイスから無料で取り組むことができます。

他の人のゲームで遊ぶことができる

完成した作品は自分で遊ぶだけではなく、他の人にも遊んでもらえます。

また、世界中の人が作ったたくさんのゲームで遊ぶことができます。

作成過程を覗くことで学びとなり、今後の作品作りに生かすことができます。

プログラミング何から始める?

プログラミングに初めて触れる時には何から始めれば良いか迷いますよね。

おススメは、Viscuitでプログラミングの概念を感覚的に習得し、慣れたらブロック型のscratchを体験することです。

Viscuitについての記事はこちら…「Viscuit(ビスケット)ってなんだろう?」

迷ったらどっちも体験する

ここで疑問が浮かぶのがViscuitとの違いじゃないでしょうか。

Viscuitは、絵を描いて並べるという簡単な操作でプログラミングがどういうものなのかを体験を通して学ぶことができます。

一方Scratchは、「ずっと」や「10歩動かす」などの指示が言葉で書いてあるブロックを使って、よりプログラミング言語でのコーディングに近い方法でプログラミングを学ぶことができます。

ブロックの種類は多いものの操作は簡単なので、どのブロックをどう置けばよいかは触っていくうちにコツをつかめます。

どちらかではなく、どちらも体験することでより深く学びを得られます。

Scratchで身につく2つのチカラ

Scratchは、プログラミング知識のほかに2つのチカラが身に付きます。

論理的思考力

論理的思考力とは、物事の筋道を整理し、矛盾なく結論を導き出せる能力のことです。

Scratchはブロックの順番を並び替えながらプログラムを組み立てていくので、これが自然と身に付きます。

問題解決能力

プログラムを作っていくと、エラーはつきものです。

どこでつまづいたのか、どうすれば良かったのかを模索していくうちに、自分でエラーを解消できるようになります。

これは、日常生活や大人になって仕事をしていく上でも大事な能力となります。

自分でやってみて分からなければ、いつでも聞いてください。

ただ、ここですぐに答えを教えることはしません。

これは決して意地悪ではなく、お子さんがはじめから持っている能力を大事にしたいからこそです。

一緒に肩を並べながら、やりたかったことに寄り添い、解決しようとしている芽をつぶすことなく導いていきます。

Scratchのプログラミング講座をそらいろぱれっとで

Scratchの講座は、小学校低学年の子どもたちから楽しめ、濃い内容で大人気の講座です。

小学校のプログラミング授業でも採用率が高いため、習得しておくと学校の授業もスムーズにこなせますね。

たんたん先生

担当講座:プログラミング・ゲーム開発(Scratch・ROBLOX)

  • ゲームプログラマー歴14年
  • 代表作「FINAL FANTASY 14」「FINAL FANTASY 16 」
  • Roblox開発コンテストにて複数回入賞
  • 子ども向けオンラインITスクール「テクてく」代表(講師)
  • 子ども向けプログラミング道場「CoderDojo二本松」主宰
  • 校長うめちゃんをもうならせる、子どもたちをひきつける講座。そらぱれ自慢の講師。

講座は家族何人で受講してもOK。アーカイブでいつでもどこでも講座を見ることもできます。

将来、デジタルスキルは欠かせないと思っている保護者さまに、納得いただける内容となっております。

せっかくなら、子どもも大人も新しい経験をしてみませんか?

デジタルスキルと生き抜く力「そらいろぱれっと」小1~中3向け