海王星に降り立った旅人。そこで待ち受けていたのは、吹き荒れるダイヤモンドの雨！！…という、幻想的ではあるけれど、ちょっと現実っぽい旅をイメージしてみました。
理想を追い求めるようなこの旅路、応援してみたくなりませんか？

自分は、昔宇宙に行って宇宙人と遊びたいという夢がありました。それは、とても叶わない夢でした、ですがこのCGを使って、昔の夢を叶えられたらと思い自分の想像していた宇宙人と宇宙のイメージを全てこの作品に表しました。
こだわりポイントは、目を白目と黒目を逆にすることでより宇宙人に見えるようにきました、そして頭についている触覚や、腕をよりリアルにするために間接を作りリアルな形を作り上げました。足の甲も下に向けることで空いているように見せています。ズボンもうまく形を作るために色々な工夫を重ねてとてもうまくできました。

「旅」と言うテーマを聞いて、頭の中に夕焼けと夕陽に照らされる神社の鳥居が浮かんできて、この作品を作りました。
特にこだわったところは2つあって、1つ目が夕陽です。ただのオレンジ色にするのではなく、ガラスのような見た目にすることで透き通った綺麗な夕陽を表現しました。
2つ目が鳥居です。ただの赤色ではなく、少し黒みがかった赤を使いました。また、点灯も上手く使って夕陽が当たる鳥居を表現しました。

今回は旅というテーマで作品を作って、まずパッと思い浮かんだのが山登りでした。なので、私は山登りをテーマにこの作品を作りました。山の頂上に赤い旗をつくったところがポイントです。
「旅」なので少し長い道のりを山の連なりで表現しました。丸い形を四角に繋げるときにグープの機能をうまく使って作ることができました。

この作品は僕が旅行に行くときに毎回墓地が近くにあります。
しかし、僕はそれを気にも止めず通り過ぎていきます。でもそこに確かに墓地はあると言うことを表現しました

この作品は、宇宙から地球への旅行を表した作品です。作品に込めた想いは、「多様性の美しさ」と「地球の広さ」を感じてもらいたいというものです。
宇宙には無限の魅力が広がっていることを感じてほしいと願っています。特に地球では、どんな場所にも独自の美しさがあり、それぞれが私たちに新たな視点や感覚を与えてくれるということを表現しました。その中で世界遺産などの美しい風景を作成しました。
メインとなるピラミットを大きくし引き立つようにしました。また、背景の光をちょうどいい暗さにして宇宙からみている地球のよう工夫しました。

水っぽさを出し、旅の感じを出したこと。

小さい頃、家族と一緒にホールケーキを食べた事を思い出してこの作品を作りました。
作品より大きくはないけれど、大きく作りたかったので作りました。
思い出が旅というイメージです。

旅で挫折したら孤島に辿り着いた感じ。

１５年間旅してきて、空に飛び立ちそうな青い石をイメージしました。

満月の真夜中に水辺で休んでいるところをイメージしました。

沖縄のきれいな海の水をつかめるような感じにしました。

弁当に入れるおかずを考えるのが難しかったです。自分が日頃から何を作ってもらっているかを思い出しながら作品を作りました。初めてCGを使ったので思ったよりも時間がかかりました。
今回は旅をしながら電車の中で食べる駅弁をイメージして作りました。

夏を表現するのが難しかった。光沢を出す部分を工夫した。

この作品は、バスの近くにある学校の子どもが作ったような雪だるまにしました。雪だるまの前を通った人、バス停で降りた人がそれを見て笑顔になれるような愛着が湧く顔にしました。
アピールポイントは、手袋の親指の部分をしっかりと表現をしたところと、少し溶けてきているような色合いと、質感を表現しました。
子供達が一生懸命に雪だるまを作っても太陽が出て、時間が過ぎると溶けてしまうという悲しさや寂しさも考えて作成しました。
いつかバスに雪だるまが乗れるといいな、と思います。

旅で宇宙に出かけたら、見たことのない星を発見！常識にとらわれず、自分の作りたいものを作りました。

猫というのは自由気ままです。外に出かけたら好きなところまで自由に歩き回っています。それは旅と言えるでしょう。
猫の生き方って憧れませんか?自分もそんなふうに猫のように自由に歩き回りたい。旅をしてみたい。と心から思います。
旅には縁が大切です。縁はリボンで表現し、また、蝶をリボンで表現しました。
蝶を追いかけてどこまでも行く猫をゴールのない旅を続けるようなイメージと重ね合わせ、猫の無邪気さと旅の醍醐味を同時に表現してみました。
家など限られた場所だけでなく外の世界に飛び出て沢山の出会いをしてみたいです。
大好きな猫と旅のイメージを掛け合わせた作品にすることができたと思います。

個人的に旅といえば、その地域の風景や食べ物を連想するので、食べ物を表現しようと思いました。その中で食べ歩きできる食べ物のソフトクリームを作りました。
こだわりとしては、クリームの部分をきれいにぐるぐるさせることを頑張りました。凸凹にならないように気をつけながら形を作ったのがこだわりです。溶けて少しキラキラしているのもポイントのひとつです。
初めてのCG作りで苦戦した部分もありましたが、自分のイメージを持って再現することができて良かったです。

普通のケーキには具が入っているものですが、あえて入れずにありのままの姿を大切にし、ケーキが具を探しに旅に出ている様子を表現しました。結婚式へGO!

旅をしていたら、急に目の前に現れたエイリアン。エイリアンも急に目の前に出できた人を見てびっくりしている姿です。

ウィルスが体の中を旅している

僕は今回のテーマである旅ということを聞いた時1番初めに頭にイモムシが出てきました。イモムシにとっては毎日が旅のようなものであることを意識して作りました。
イモムシはイラストっぽく、雨はリアルにつくることでより3DCGの面白みを引き出せたと思います。
また、雨を半透明にし、落ちた雨も跳ねさせることでより雨の質感をリアルに表現できたし、ストーリー性を生み出しています。
また雨の位置やイモムシの角度にもこだわることで躍動感や旅をよりイメージできるようになったと思います。

旅先のホテルで見たテレビを作りました。

旅という話題だったので旅をしてて森の中で迷い込んでしまってりんごの木にであったという物語をイメージした作品にしました。
私は森は暗いイメージがあったのでそこを作品で伝えられるように月と雲を浮かせてみました。
こだわりは２つあって１つは雲でもそれぞれちがう形をしているところが私のこだわりです。２つは月を輝かせてより月っぽくなるように工夫してます。

これには、どんなに楽しい旅でもその旅の結末はわからないということを伝えたいのです。
例えば旅行の途中八茶けすぎて最後に大けがをしたり、怒られてしまったりなど最後までその旅行を最後まで楽しめるかどうかは自分たち次第ということです。
横の赤の柱は危険の色を表したり、緑と青の柱は平和、楽しいを表現しました。

透明なガラスに囲まれたロビー。外の景色は少し曇っていて、季節の変わり目を感じさせる。そんな空間に置かれた机の上には、旅の道具たちが静かに出発を待っている。
これは「旅が始まる一瞬」を切り取ったシーンです。明確な地名や目的地を示さず、空間そのものに“出発”の雰囲気を込めることで、誰もが自分だけの旅を重ねられるよう工夫しました。
電光掲示板のメッセージや、チケットに添えられた飛行機マークなど、細部にも旅の気配を散りばめています。
どこへ行くのか、誰と行くのか――想像が広がる、物語の出発点です。

この作品で私が一番伝えたかったのは、「旅の楽しさと、そのための準備って大事だよね」ということです。
主役のカメラは、私自身が旅行で最高の瞬間を切り取りたいという思いを込めて配置しました。
ストラップを赤と黒にしたのは、単調にならないように遊び心を加えたのと、アクティブな旅を想像してほしかったからです。
隣に置いたガイドブックにたくさんの付箋を貼ったのは、旅の計画を練る中で、特に重要な情報や、絶対に行きたい場所を記録した、私自身の旅の足跡を表現したかったからです。
コンパスのアイコンも、旅の道しるべになってくれるような存在として選びました。
背景をシンプルに白にしたのは、主役であるカメラとガイドブックに視線が集中するようにしたかったからです。余計な要素を排除することで、清潔感と広がりを感じてもらえるように工夫しました。
この写真を見て、少しでも旅行への期待感や、旅の計画を立てるワクワク感を共有してもらえたら嬉しいです。

テーマは旅！旅といえば弁当、弁当といえばおにぎり！この作品は、旅先でホッとひと息つけるようなおにぎり弁当をモチーフにデザインしました。おにぎりは三つ並べて詰め、ころんとした形とツヤ感で、やさしく美味しそうな雰囲気に仕上げています。
それぞれの具材部分の配置やバランスにもこだわり、見た目に楽しくなるような工夫を凝らしました。
フタを開けた瞬間に感じるワクワク感も大切にし、容器の色合いや形にも温かみを意識しています。
見た目の楽しさだけでなく、旅の思い出を彩る小さな安心感やぬくもりを感じられるような存在を目指しました。

重なる景色、記憶。あれはたしかな海と空。
旅行、それは"旅に行く"ということ。思い出して、あの時の"旅"を。
アイスの味、帽子の感触と暑さ、波音、磯の香り。記憶は視覚だけではない。五感は確かに経験している。それは記憶を呼び覚ます鍵。その鍵を手にした時、あなたは思い出すだろう。
僕は今、自らハンドルを握る。あれは9歳くらいだったかな。あの日、窓を下げたらそこにあった、あれは確かな海と空。
こんなストーリーです。今となっては大人になってしまった"僕"が車を走らせ、さっき通ってきた半島と、水平線遥か遠く、あれは何県かな、ほら、ここはもう記憶の世界。ぜひあの時の地へ足を運んでみてはどうだろうか。