7月25日・26日(土日)の2日間にわたり、雑誌『CGWORLD』でお馴染みのボーンデジタル本社を会場に、「クリ博3DCGトレーニングキャンプ」を実施しました。

デジタルクリエイターに特化したキャリア支援サービス「クリ博ダイレクト」を展開するクリ博と学びラボがタイアップした本プログラムは、これまでにも3DCG業界を志す学生を対象に行われてきました。

今回は28卒・29卒の3DCGデザイナー志望の大学生・専門学生12名が参加。
現場で活躍するプロ講師から、制作ツールでの実践トレーニングやクリエイティブ制作のリアルな話題まで余さず伝える、濃密な2日間となりました。

👇キャンプの様子をInstagramでご覧ください!

1日目:未経験スタートの3DCG制作、座学と実践を盛り込んだ初日

今回のブートキャンプは、主に2Dを中心に活動してきた学生に、3Dを「選択肢のひとつ」として感じてもらうためのエントリー講座という位置づけです。

学びラボ代表の梅原(うめちゃん)が冒頭のアイスブレイクとコンセプト説明を担当。まずは参加者同士の交流を促しながら、イベントの主旨を共有しました。
その後、無料の3DCGツール「Blender」の入門講座を丁寧にレクチャー。
オンライン講座Udemyで5万人のレクチャーの実績を持つうめちゃんによる講義は、基礎から実践までをわかりやすく丁寧に教えるその内容を高く評価していただいてきました。
今回もほぼ初めてBlenderに触る学生も多い中、それぞれが着々と手を動かしながら覚えた技術をすぐさまアウトプットしつつ、作品を制作していきました。

続いて、プロの3DCGクリエイター・Enigma氏から、自身の経験を踏まえた「仕事をする上での学び方」や「ポートフォリオの考え方」をリアルに語っていただきました。
一般には知られていない貴重なお話しの数々に、学生たちもかなり刺激を受けた様子でした。

そして午後はふたたびBlenderの「ジオメトリノード」講座を展開。
ノードを繋いでサイコロを作り、プロシージャルなモデリングに挑戦しました。

初日に制作したサイコロは、3Dプリントして2日目に実物をプレゼント。デジタルとリアルがつながる体験も好評でした!

2日目:マテリアル・アニメーション・キャリアの話

2日目はマテリアルシェーダーの基礎を学んだあと、前日のジオメトリノードの続きでアニメーションにも挑戦。表現の幅をさらに広げました。

午後はクリ博から就活情報をお伝えしました。
「将来を決めるこの時期にクリエイティブ業界を志す学生がするべきこと」は何か

ここでしか聞けない情報を聞き逃さないように耳を傾ける受講生の表情は真剣そのもの。
たくさんの質問が飛び交う中、Enigma氏からもさらにクリエイター目線で「仕事をしていくイメージ」を語っていただき、今後に向けていっそうモチベーションを高める時間となりました。

最後はBlenderの「グリースペンシル」機能にも挑戦し、2Dと3Dを横断した表現の可能性を体感してもらいました。

参加者の声から見えた手ごたえ

アンケートでは、満足度が「大変満足」83%、「満足」17%と、全員がポジティブな評価を寄せてくれました。
・独学では分からない部分も基礎から丁寧に教えてくれて、とても良い体験になった。
・今まで就活の情報がわからなかったので不安だったが、リアルな話が聞けて、今後の方向性が定まった。
・チュートリアルでは経験できない、身近で教えてくれる人の存在のおかげで理解が深まった。後輩にも薦めたい。

など、2日間の講義から手ごたえを掴んでいただけたことが伝わってきました。

まとめ

2日間・計14時間の濃密な時間でしたが、学生たちの熱量に支えられ、無事に終える事が出来ました。 今後もクリ博をはじめとしたパートナー企業と連携しながら、次世代のクリエイターを応援する場を作っていきたいと思います。

最後に、この貴重な機会をご提供いただいたクリ博、ボーンデジタルにあらためてお礼申し上げます。
そして参加してくださった学生の皆様、本当にありがとうございました!
今後のクリエイターとしてのご活躍を楽しみにしております!


✅本イベントの関連URL

クリ博ダイレクト公式ページ
https://www.kurihaku.jp/

株式会社ボーンデジタル
https://www.borndigital.co.jp/

一般社団法人 学びラボ
公式サイト: https://manabilab.or.jp/