8月6日(水)、株式会社キャリア・マムさんからのご依頼で、
埼玉県女性キャリアセンターにて行われた在宅ワーカー向けプログラム「ビジネスマッチング交流会」にて、ワークショップを出展しました。
この日は、在宅ワークイベントに来ていたお母さんたちのお子さまを対象に、
「仕事」をテーマにした小学生向けワークショップを行いました!
「仕事ってなんだろう?」ワークショップの内容
ワークシートで考えよう!
まずはワークシートを使って、
- 仕事ってなんだろう?
- 仕事で大切にしたいことは?
- どんな人と働きたい?
といった「問い」を一緒に考えました。


「なんでそう思ったの?」と理由まで話してもらうと、普段はあまり口にしない本音や価値観が出てきます。
いつもはなかなか考えないような問いにも、自分なりに考え、またしっかり伝える姿が印象的でした。
「なりたい自分」をアバターで表現!
後半は、前半で考えた“なりたい姿”をもとにVroidでアバターを制作。

さらに、モーションキャプチャーソフトRiblaを使って、Vtuber体験もしました!


自分が作ったキャラクターを動かした瞬間の、子どもたちのキラキラした表情!
誰ともちがう、思い描く姿を創り出す。唯一無二の体験です!
︎ 「考える」と「つくる」体験を楽しさとともに
子どもたちからは「楽しかった!」という素直な感想が多く寄せられ、
また迎えに来られたお母様からは
「こんなふうに仕事について考えているとは思わなかった」と、驚きの声もありました。
普段なかなか話す機会のない“仕事観”を、親子で共有するきっかけにもなったようです。
一般社団法人学びラボについて
当法人は「創造の力でみんなを元気にする」をミッションに掲げ、子どもに向けてデジタルクリエイティブスキルやコミュニケーション力といった幅広い分野の教育を届ける活動を主軸とする組織です。
日頃よりオンライン・オフラインを問わず、現役クリエイターによる実践的な教育プログラムを展開しています。
また、社会を生き抜く力に主眼を置いた小中学生向けのオンラインの習い事「そらいろぱれっと」を運営し、未来を担う次世代の教育に力を注いでいます。
自ら考え、主体的に選択していく「生き抜く力」と、自己表現の幅を広げスキルを身につけていく「デジタルスキル」
両軸を大切に、これからも教育活動を行なっていきます。