たくさんのご応募ありがとうございました!
数ある作品の中から、部門賞、企業賞、そらいろPickers(個人審査員)賞が選ばれました!
主催「そらいろぱれっと」と共催の株式会社モンドリアン、株式会社サンステラが各部門から1点選びました!



Judges' Comments
曲線を気軽に作れるツールで、あえてボクセルアートに挑戦し、山や海、家族の様子まで細かく表現されていることに、クリエイターとしての心持ち「こういうのがスキだから作りたい」を感じることができました。
水の透明感を出しているところや、空気感のなかにボヤがかかっていることで、夏の暑いなかでも爽やかに楽しんだことが伝わってきます。
作品をブラッシュアップしてさらなる工夫を施したという面も、時間や手間よりももっと良い作品を作りたいという想いが垣間見れて、素晴らしいと思いました。これからも、たくさんのものを見て、さまざまなことを経験して、作品をつくっていってください。
nominated works
ノミネート作品はこちら!Judges' Comments
パッと見た時点でwompでここまで表現できるんだ!と驚きました。
車体自体のパーツや車内に置かれた小物の造形、パーツごとの質感、夏の夕日を感じるようなライティングどの要素を見ても丁寧に作り込まれているのを感じました。
カメラにうつっていない反対の車体はどうなっているんだろう、運転席の裏には何が置かれているんだろう…と想像が掻き立てられます。
画像では見えないところに小ネタもあるということなので是非3Dプリントされた実物を部屋に飾って、360°いろんな角度から眺め回したいです!
nominated works
ノミネート作品はこちら!惜しくも賞は逃したものの、審査員5名それぞれの心にぐっときた作品をピックアップしました。
角田賞
本コンテストの意義に共感してくださった協賛企業が独自の視点・審査基準で受賞作品を選びました!








様々な業界で活躍する専門家が集まり、それぞれ独自の視点・感性で「心にぐっときた」作品を選びました。
宇宙(そら)のような無限大の可能性と、いろとりどりの個性を評価する新しい形の審査員「そらいろPickers」賞です!
SpecialそらいろPickersは、「個性が個性を評価する」本コンテストに共感いただき、特別なご支援をいただいている特別審査員です。
Judges' Comments
理由
私は、国語教師としてこの作品を前にしたとき、物語を感じました。
旅に欠かせない必需品を一つずつ選び取り、しかし本当は不要かもしれない小さな宝物を前に、心の中で逡巡しながら詰め込んでいく。パンパンにふくらんだ鞄や水筒に出発前の高鳴る鼓動や、未来への期待が映し出されているように感じました。
メッセージ
リュックもキャリーケースも水筒もとてもじょうずにできていたね。旅行にぜったいひつようだけど、あまり目立たないもの。旅行に行く人たちを支える「かげのヒーロー」みたいな感じがよくあらわれていたと思います。中には荷物だけじゃなく、旅行に行くワクワクした気持ちまでつまっているように感じました。
Judges' Comments
旅するお化け。お化けはいろんな表現がされ、言い伝えられていて、時には怖く、時にはやさしく、かわいく、表現されていますが、「お化けが旅をしている」という捉え方が好きです。しかも、旅の途中で旅先でバイトして手伝ってと頼まれて手伝うというシーンになぜか自然さを感じました。VR体験コンテンツをプロデュースしてきましたが、創作ではどこのシーンを切り取るかというのが最重要課題です。旅の途中のバイトシーンという旅のハイライトになるところを切り取っていてすばらしいです。また、長方形の土台に壁2つのジオラマ風体裁が、今後どんなジオラマを作ってくれるのか楽しみになりました。